今の天気はくもり、気温 -3度。
ラジオからクリスマス・ソングが流れています・・・syncton です、こんばんは。
今回から RJB さんが設計した VCO の作成に入ります。
「え? どうして Analog2.0 の VCO じゃないの?」
・・・って事ですが、元々は yusynth synth を作ろうと思って VCO を LTspice に入力したんですが、うまく動かすことが出来なかったんです。次にチャレンジしたのが Analog2.0 のVCOですが、これも同様に動かせなかった。
そして RJB さんのESM-2 のVCOでテストしたところバッチリ動いてくれました。
私の場合、電子工作の知識がないので LTspice で動くことが第一条件になんですよ。
なので、今後の方針としては音声系は ESM-2(VCO,VCF,VCA,ノイズ・ジェネレータ)、制御系はAnalog2.0(LFO,ADSR) にしてみようと思っています。ただ、VCO以外はまだLTspiceでテストしていないので、動かなかった場合は計画を変更しながら進めていく予定です。
まずは、LTspice に回路を入力。
2011年12月24日土曜日
2011年12月23日金曜日
Analog2.0 電源の作成・・・その5(完成!)
2011年12月11日日曜日
Roland SH-1 の修理に挑戦・・・その3(完結編)
今の天気は雪、気温 -3 度。
先に言ってしまいますと、Roland SH-1 治りました。正確に言うと勝手に治ってしまいました。む~、どうなってるんだろうと悩んでいる syncton です、こんにちは。
前回はデカいコンデンサの半田付けで治ると思ったのですが残念な結果に終わりました。これ以上基板を眺めていても始まらないので LTspice に聞いてみることにしました。
これを見ながらGATEが切れない原因を考えてみた・・・
先に言ってしまいますと、Roland SH-1 治りました。正確に言うと勝手に治ってしまいました。む~、どうなってるんだろうと悩んでいる syncton です、こんにちは。
前回はデカいコンデンサの半田付けで治ると思ったのですが残念な結果に終わりました。これ以上基板を眺めていても始まらないので LTspice に聞いてみることにしました。
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気合い入れて入力したけど、思ったように動かない・・・ |
Analog2.0 電源の作成・・・その4
今の天気はくもり、気温 -1 度。あ~、曇ってて皆既月食見えない・・・
前回は抵抗が燃える事件がありちょっと慎重な syncton です、こんにちは。
それにしても最近寒いなぁ~
前回の失敗の事もあり今回は色々調べた事をまとめておこうと思う。
まず最初にちょっと気になっているのが秋月で買った放熱器。
特にこれと言った理由もなく購入したものなので、使用する三端子レギュレータ(JRCのNJM7812AとNJM7912A)の熱をちゃんと逃がせるのかが心配になってきました。
JRCのサイトで発見した資料「三端子レギュレータについて」に熱対策が載っていたのでこれを元に調査開始。(日本語の資料で助かったよ~)
この資料の「5.放熱設計」が参考になりました。
前回は抵抗が燃える事件がありちょっと慎重な syncton です、こんにちは。
それにしても最近寒いなぁ~
前回の失敗の事もあり今回は色々調べた事をまとめておこうと思う。
まず最初にちょっと気になっているのが秋月で買った放熱器。
特にこれと言った理由もなく購入したものなので、使用する三端子レギュレータ(JRCのNJM7812AとNJM7912A)の熱をちゃんと逃がせるのかが心配になってきました。
JRCのサイトで発見した資料「三端子レギュレータについて」に熱対策が載っていたのでこれを元に調査開始。(日本語の資料で助かったよ~)
この資料の「5.放熱設計」が参考になりました。
2011年12月6日火曜日
Analog2.0 電源の作成・・・その3
今の天気は雪、気温 -2 度。
電子工作の実験は危険がいっぱいだなぁ~と思った syncton です、こんばんは。
さて、前回はブレッドボードへの部品の配置と結線まで進みました。今日は結線の確認とテストです。
最初は目視で確認をしていたのですが「あれ? ここは確認したっけ?」・・・で途中で挫折。紙に印刷してチェックしようとも思いましたが、ちょっと面倒なので、GIMPと言うPhotoshopみたいなお絵かきソフトでやってみることにしました。背景レイヤーにチェックしたい画像を配置し、もう一つレイヤーを作って、そこに色を塗っていく感じです。これなら何度でもやり直しができて便利です。
手順は簡単で LTspice と PCBE の画面をキャプチャーして確認したところに色を塗っていくだけ。
電子工作の実験は危険がいっぱいだなぁ~と思った syncton です、こんばんは。
さて、前回はブレッドボードへの部品の配置と結線まで進みました。今日は結線の確認とテストです。
最初は目視で確認をしていたのですが「あれ? ここは確認したっけ?」・・・で途中で挫折。紙に印刷してチェックしようとも思いましたが、ちょっと面倒なので、GIMPと言うPhotoshopみたいなお絵かきソフトでやってみることにしました。背景レイヤーにチェックしたい画像を配置し、もう一つレイヤーを作って、そこに色を塗っていく感じです。これなら何度でもやり直しができて便利です。
手順は簡単で LTspice と PCBE の画面をキャプチャーして確認したところに色を塗っていくだけ。
2011年12月1日木曜日
CMU-800 MIDI Interface 2011モデル をゲット
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