2011年12月23日金曜日

Analog2.0 電源の作成・・・その5(完成!)

今の天気は雪、気温 -1 度。
うは~、昨日は寒かったよ~。-20℃って・・・ syncton です、こんにちは。

いよいよ、ユニバーサル基板に電源を実装。
まずは PCBE で部品の配置を考えてみました。基板は秋月の 72mmx48mm のものです。
レイアウトには時間が掛かったよ~

そうそう、放熱器にシリコン・グリスを塗ってみた・・・。
CPU用のシリコン・グリス・・・付け過ぎか?

実際に部品を仮置きしてみる・・・
ちょっと狭くないか・・・半田付けが心配になってきた
部品の配置で注意したのは発振防止用コンデンサを三端子レギュレータのすぐそばにしたこと。
さて、GIMPで蛍光ペンを入れながら・・・
スズメッキ線を使用して半田付け。
それにしても汚い半田付けだな~
5時間時掛かったなんて言えない・・・
部品の半田付けはどうにかうまくいったのですが、スズメッキ線は難しいです。
うまく半田が着いてくれません。インターネットで調べてみましたが「スズメッキ線には半田が着きやすいよ」だそうなので、単に私の修行不足のようです。

最終的に部品の配置はこんな風に、また端子も付けました。
ACアダプタ、スイッチ、±12V、GNDの線を付けるとこんな感じ・・・
最後に配線ミスがないかを何回も何回も確認して電源オン!
お~、LEDが点いたよ。
電圧を測ってみると・・・
+12V端子:+12.12V
ー12V端子:ー12.08V
いい感じです。
これで色々実験が出来るようになったぞ!

ようし、次は RJB さんが設計した ESM-2 シンセの VCO 作成だ!

では・・・

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