うは~、昨日は寒かったよ~。-20℃って・・・ syncton です、こんにちは。
いよいよ、ユニバーサル基板に電源を実装。
まずは PCBE で部品の配置を考えてみました。基板は秋月の 72mmx48mm のものです。
レイアウトには時間が掛かったよ~ |
そうそう、放熱器にシリコン・グリスを塗ってみた・・・。
CPU用のシリコン・グリス・・・付け過ぎか? |
実際に部品を仮置きしてみる・・・
ちょっと狭くないか・・・半田付けが心配になってきた |
さて、GIMPで蛍光ペンを入れながら・・・
スズメッキ線を使用して半田付け。
それにしても汚い半田付けだな~ 5時間時掛かったなんて言えない・・・ |
うまく半田が着いてくれません。インターネットで調べてみましたが「スズメッキ線には半田が着きやすいよ」だそうなので、単に私の修行不足のようです。
最終的に部品の配置はこんな風に、また端子も付けました。
ACアダプタ、スイッチ、±12V、GNDの線を付けるとこんな感じ・・・
最後に配線ミスがないかを何回も何回も確認して電源オン!
お~、LEDが点いたよ。
電圧を測ってみると・・・
+12V端子:+12.12V
ー12V端子:ー12.08V
いい感じです。
これで色々実験が出来るようになったぞ!
ようし、次は RJB さんが設計した ESM-2 シンセの VCO 作成だ!
では・・・
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