電源回路は部品点数が少ないので簡単だと思っていたら全然そうじゃなかった・・・と思った syncton です、こんばんは。
前回はユニバーサル基板で作ろうとしていましたが、部品の配置や結線を考えていなかったので、いきなりは無理だということがわかりました。
そこで、LTspiceとPCBEというソフトを使用して回路のシミュレートと部品の配置・結線を検討することにしました。
LTspiceは回路図を入力するとどのように動作するかをパソコン上で確認できるソフトです。
PCBEは本来プリント基板の版下を作成するソフトのようですが部品の配置を検討するのに便利だと思ったので使用してみました。
これからの進め方としては
- LTspiceで動作を確認
- PCBEに転記してブレッドボード用に部品の配置を検討
- ブレッドボードで実験
- 1~3を繰返して動くようにする
- 2で作成したPCBEデータを元にユニバーサル基板用に再配置
- ユニバーサル基板に実装